Fiber making leads to life and the future.
暮らしへ、
未来へつながる糸づくり
暮らしへ、未来へつながる糸づくり
タイレ株式会社は、これまで長年にわたって、様々な繊維製品を全国のお客様にお届けしてきました。
とりわけポリオレフィン素材の紡糸には力を注いできましたが、それをお使いいただく分野が、ロープや紐であれ、ネットや織物であれ、お客様の信頼こそが全てであると考えています。
そのため、製品の強度、耐摩耗性、耐候性などの品質にいっそうの磨きをかけるため、製造装置の改良、原料の改質、社内の教育、更には環境負荷の低減などに努力を重ねてきました。
今後もお客様の信頼に励まされながら、決して努力を怠ることなく、皆様の未来に少しでも貢献できる企業でありたいと願っています。
とりわけポリオレフィン素材の紡糸には力を注いできましたが、それをお使いいただく分野が、ロープや紐であれ、ネットや織物であれ、お客様の信頼こそが全てであると考えています。
そのため、製品の強度、耐摩耗性、耐候性などの品質にいっそうの磨きをかけるため、製造装置の改良、原料の改質、社内の教育、更には環境負荷の低減などに努力を重ねてきました。
今後もお客様の信頼に励まされながら、決して努力を怠ることなく、皆様の未来に少しでも貢献できる企業でありたいと願っています。
Our Introduction
タイレが作る糸
お客様に提供する繊維の安全性と信頼性は、タイレ独自の品質管理が支えています。タイレは、製造する繊維の全てのロットの引張り試験を実施して製品の合否を判定します。試験結果は例外なく記録され、必要に応じて、過去の試験データを瞬時に特定することができます。また、繊度、引張り強さ、伸び率その他の試験データは、定期的に精査され、品質向上のための活動を不断に行なっています。
製造の要は人である
繊維の製造は、データベース化された製造条件に基づいて行っています。精度の高い製造条件は、何度でも均一で信頼できる製品の再現を可能にします。更に製造条件の妥当性は、漏れのない工程管理記録や製品の検査結果を手掛かりに、常に検証を行います。これらの一連の作業は、タイレのよく訓練された人員が行います。直接繊維に接するのは、製造装置であり、コンピュータであり、各種試験機器ですが、最終的にはそれらを駆使する人員のスキルと誠実さが製品の良し悪しを決めるのだとタイレは理解しています。
Production method
繊維の製造 -「紡糸」
タイレの繊維は、溶融紡糸とよばれる方法で製造されます。先ず合成樹脂を加熱して溶かします。それを冷却して一旦固め、更に何段階かにわたって加熱しながら縦方向に引張ります(これを、延伸する、と言います)。これらの加熱や延伸の条件の良し悪しが、強度などに代表される繊維の性質を決定します。タイレは、独自の製造装置、カスタムメイドの原料、更に長年培ってきたノウハウによって最適の条件を実現してきました。
Product
商品紹介
ダンゼックスライト
ポリプロピレン特殊モノフィラメント
マックスキング
ポリプロピレン特殊モノフィラメント
(高耐摩耗性タイプ)
(高耐摩耗性タイプ)
ダンゼックス
ポリエチレンモノフィラメント(連糸タイプ)
ダイアマックス
ポリプロピレン特殊モノフィラメント
リプロンF
ポリプロピレンスパンライク糸
リプロンハード
ポリプロピレンマルチフィラメント
リプロン
ポリプロピレンマルチフィラメント